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2024年 07月 04日

野菜収穫バイキング



野菜収穫バイキング_f0087202_19043993.jpg
昨年、藍染めWSでお世話になった『ちがさきどっこいファーム』さんから、
野菜収穫バイキングやります~!のお声がけ。
農薬や肥料を使わないオーガニック野菜を育てている農家さんです。
行きます!!!と即申し込み。

野菜バイキングとは、畑に植わっている野菜をその場で収穫して
購入できるという幸せなイベントです。

写真は真っ赤な色をいた野菜、ビーツです。
状態をみながらこれだ!というものを選びます。
大きいもの収穫できるかな~~、と選ぶのも真剣です。
まるっと大きいビーツを収穫できました!



収穫したビーツは、
油であげてフライドビーツ
ボルシチ
などに。



畑で収穫してきた野菜はスーパーと何が違うかというと
葉っぱや茎がついている、ということです。

どこまで食べられるのかしら
保存方法は?

勉強になることばかりです



野菜を育ててくれる雨や土にも感謝です




野菜収穫バイキング_f0087202_19215721.jpg
写真:ボルシチ
味は最高でした
トッピングのヨーグルトがいい働きしています




# by studio5st | 2024-07-04 19:03 | 湘南・日々の暮らし
2024年 07月 01日

民藝MINGEI-美は暮らしのなかにある

民藝MINGEI-美は暮らしのなかにある_f0087202_11223450.jpg
世田谷美術館で開催されていた、『民藝MINGEI-美は暮らしのなかにある』展に行ってきました。
20世紀初めにおこった、生活文化運動です。
会場の入口にはこのセリフがかかれていました。

“わたしは何よりも普段使いの品が健全にならずばこの世は美しくならないと思う者です”柳宗悦


そして、柳宗悦によるライフスタイルの提案の再現、
部屋のしつらえ・テーブルコーディネートです。


第二章は暮らしの中の民藝。
衣食住に分類しての展示。
紬や紅型、デザインされた食器類、家具など、美しく、心が躍るもの、心地良いものがたくさん。


第三章はひろがる民藝 工芸の産地のこれまで。
これは自分的にはとても響きました。
今、日本の美しい風景はすこしづつ、いえ、急速に失われかけています。
でも、ものづくり・手仕事を各地域で取り戻すことによって
風景も取り戻すことがきっとできる、と考えていたので、
あ!民藝そうだったか!と心を燃やす。

最後に、テリーエリス/北村恵子さんによる、世界各地でみつけたフォークアートと
現代の暮らしを融合した“これからの民藝スタイル”の展示でした。

漫画『美味しんぼ』で海原雄山が、子供に本物を与えなければならない、と言っていました。
美しいもの、おいしいもの、小さいころから当たり前にあることが
無意識に感性を形成していくのだろうなぁ。
そんなことも思いながら、美術館をあとにしたのでした。








民藝MINGEI-美は暮らしのなかにある_f0087202_11234112.jpg


# by studio5st | 2024-07-01 11:21 | たいけん!建築・インテリア
2024年 06月 16日

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー_f0087202_17415673.jpg
パソコンを打ちながら、心地よい風を感じています。
鳥の声に誘われてひょいと外に出てみると
モミジの花が咲いているね。

#photo




# by studio5st | 2024-06-16 17:41 | 花と木々
2024年 06月 16日

痺れる建築


空間に
奥深く
感動したいのだ

「くぅー 痺れる」と柔らかな心の叫び

それを創造するのだ



# by studio5st | 2024-06-16 11:40 | たいけん!建築・インテリア
2024年 05月 27日

海浜植物をみんなでまもる活動 

海浜植物をみんなでまもる活動 _f0087202_23583784.jpg
5月19日(日)、サザンビーチ クリーン&グリーン作戦2024開催!
海浜植物を守り育て、みどりの景観を取り戻す活動です。
ことしで三回目、市との共催となりました。
100人以上の方が参加してくださって一緒に雑草を抜きました。

みんなでつくった海浜植物でいっぱいの海岸の風景が目に浮かびます。



# by studio5st | 2024-05-27 00:02 | セミナー・ワークショップ・イベント