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カテゴリ:音楽・美術( 15 )


2015年 02月 11日

井上有一展

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茅ヶ崎市美術館にて、茅ヶ崎市・寒川市の先生をされていた井上有一さんの展覧会がありました。


書家であり、画家であり、教員である、井上さん。


太い筆で書き上げた絵画のような書。

空間の“間”に惹き付けられる。


教え子たちをひとりひとり描いた絵。

愛情にあふれている。

先生はそれぞれの子供をみているんだなぁ、

どんなにみんなの心に残ったであろうか。


そしてふすまに描いた文字

『いろはにほへと』

エネルギーがあふれている


和紙にコンテで書いた「魚行水濁」

うーーーーん、わからない。

きれい美しいとはほど遠い。

何でこれが展示されているのか。。


それは、ホールで上映していたビデオで明らかに。

書いているときの、情熱エネルギー迫力、、、すべてがこれに、叩き付けられているのだ。


再度、展示の前に戻ってみる。


『これが井上有一なんだ。』




展示は、美しいから飾るだけではない。

その人を表現しているんだ。


そう感じた展示でした。











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by studio5st | 2015-02-11 21:34 | 音楽・美術
2014年 10月 20日

演劇鑑賞 ビルのゲーツ

横浜のKAAT(神奈川芸術劇場)大スタジオにて観劇。


設計 都市再生機構神奈川地域支社
香山・アプル総合・アプルデザイン設計共同体
施工 鹿島建設

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建物に
足を踏み入れると大きなアトリウム

ぐるりと
階段を登って大スタジオへ

否応無く
気分が高揚して行く



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公演はヨーロッパ企画

脚本は上田誠さん

以前、映画・サマータイムマシン・ブルースを見て
この人の脚本の舞台をどうしても見てみたかった

今回のタイトルは
『ビルのゲーツ』
???
あの、アメリカの、コンピューターの、、、???

いやいや、ゲイツではなくゲーツ。
扉=ゲートの複数形!

まさかまさかの展開でした。
舞台はゲートのある部屋1場面。
それだけで、ここまで話を作り上げられるのか。

上田誠さん、すばらしかったです!!



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by studio5st | 2014-10-20 21:00 | 音楽・美術
2014年 06月 06日

東京オペラシティ その2

『ホール建築』

さて、定期演奏会。
東京オペラシティ、オーチャードホール、サントリーホールのどこにしようか?
と考えたときに、指揮者・曲目も大事ですが、どの空間で聴きたいか、も、建築に携わるものと
しては、大きなウエイトを占めているわけでして。
(みなさんそうだとは思いますが、設計の立場としてという意味で)


オペラシティコンサートホールは、長方形の平面を持つ、シューボックス形式。
音が良いホールをつくりやすい形式と言われています。
そして、このホールは変形ピラミッド形状の天井、
室内は天然木(ヨーロピアンオーク)で仕上げられており、豊かな低音を確保することができます。
スピーカーも、木でできたものは、低音の響きが美しいですよね。
建築家の柳澤孝彦さんが音響コンサルタントと組んで調査・分析を重ね生み出された空間で、
NYでも音の良いホールとして記事に取り上げられたとか。



オーチャードホールも、シューボックス形式です。
コンサート以外の、バレエ、オペラなども行われるため、舞台に可動式音響シェルターが設置されています。



サントリーホールは、ヴィンヤード(ぶどうタナ)形式。
客席がブドウ畑のように(段々畑のように)ブロックに分割されている形で、
音響的にも視覚的にも演奏者と聴衆が一体になれるといわれています。
世界的な指揮者、カラヤンがこの形式を勧めたとのことで、完成時の音響実験にも立ち会っているそう。
カラヤンが首席指揮者を務めていた、ベルリンフィルも、ヴィンヤード形式ですよね。
学生時代に『サントリーホールはすばらしい!』と授業で習い、初めてホールで演奏を聴けたときは、とても誇らしく、贅沢に感じたものです。しみじみ。

ふ〜、ここまでで、記述の熱の入り方が違う。
そう、サントリーホールか、オペラシティのどちらかにしたかったのですね。

仕上げ、形で音が全く変わってきてしまうコンサートホールは、楽器そのものです。














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by studio5st | 2014-06-06 17:03 | 音楽・美術
2014年 06月 04日

東京オペラシティ その1

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                   (↑ホールへのアプローチ)




東京初台、東京オペラシティコンサートホール・タケミツメモリアルに、今年度の東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演を聴きに行ってきました。

定期公演は、他にサントリーホール、オーチャードホールの全3会場で、すべて年間8講演ずつ行います。3×8で24回、年間に定期公演が行われているのですね。

定期公演を聞くためには、その度にチケットを購入する方法もありますが、年間の『定期会員券』
という購入の仕方もあります。

定期会員券を購入すると、年間シートといって、自分だけの指定席が確保されます。
更に、年間で購入すると割引もありお得です。


日にちが決まっているので、年間8回はクラシックを聴きにいくスケジュールを
確保できるという自分なりの思惑もあり、定期会員券を購入して、今回が二回目の演奏会。

やはり生で聴く演奏はいいですね。


〜プログラム〜

指揮 ベルトラン・ド・ビリー

ベートーベン
交響曲第三番 変ホ長調「英雄」作品55

R・シュトラウス
交響詩「英雄の生涯」作品40






















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by studio5st | 2014-06-04 22:30 | 音楽・美術
2014年 05月 09日

何がでてくるかな?

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ナスビランドのレヂンプチカーコレクション。①ワンボックスカー。

アーティスト、ナスマサタカさんの作品。樹脂で作られています。
このシリーズの販売は懐かしのガチャガチャ。なにが当たるかはお楽しみ。

この作家さん、色々な作品がとてもキュートなんです!















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by studio5st | 2014-05-09 22:44 | 音楽・美術
2013年 02月 28日

okebaにてアートのお話を聴く

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茅ヶ崎にある樽や道具の修理製作を行う工房だった桶場と呼ばれた倉庫を改修したお店&ギャラリー。

色々な作家さんの作品を展示・販売していて、みてるだけでわくわくします。

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上記以前購入した指輪(TAKUMA MARIさん作)↑




今回は、okebaにて現代美術作家の石塚沙矢香さんのお話&対談を聴講。

その中で『空気感を可視化する』という作品を作っているという話が出てきました。

その場の人との関わり、湿度、歴史、気持ち、、、これを見えるようにできたら、、、とのこと。





これは五感をテーマにしている自分にとってはとても興味深い。

そうなんですよね。

建築も物質だけが、空間を作るのではないですよね。

風や光、香りやにぎわい、時の流れ、、、色々重なりあっているのだ。














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by studio5st | 2013-02-28 12:50 | 音楽・美術
2012年 11月 05日

Japan Creative in 西武渋谷

Japan Creative in 西武渋谷
〜日本のものづくりの伝統×海外デザイナーのコラボレーション〜


伝統工芸、伝統産業、先端技術にあらわれる日本の技と美意識を、
海外デザイナーとのコラボレーションの中でいかに再発見し活性化させて
いくかをテーマに、6組の「マニファクチャー×デザイナー」の作品が
展示されました。

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なぜ海外のデザイナーさんと組んだのか?
「日本のものづくりの創造性を新たな視点と仕組みで世界へ発信する」
日本という中に住んでいるとわかっていて当然・当たり前となんだけれど、
そこが魅力だと外からの目で日本を気づかされることもあるのだろう。

木の木肌の荒々しさ・曲線を生かしたベンチ。
田舎風ではなく、デザインされた荒々しさ。
和紙と影という曖昧であって優美さを持ち合わせた・しかし本当はハイテクな時計。。。
吹きガラスではなく、板ガラスを曲げて楕円を作り出した照明。

日本にはすばらしい技術がたくさんあって、
生産性のみを重視して消費する世界に埋もれ、失われてはならないなと
改めて考えさせられる展示だった。
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by studio5st | 2012-11-05 12:31 | 音楽・美術
2011年 10月 29日

竹のアートin宮代

10月29日、埼玉県宮代町の新しい村にて竹のアートが開催されます。
たんぼやほっつけ、畑や林の中に色々な竹で作られた作品がつくられています。
スタンプラリーをしながら宮代町の自然を満喫しよう!!
夜は我々のチーム“参番穂”による、年に1日だけ開店する“ほ・ほ・ほのBar”が行われます。田んぼの中ローソクの明かりで呑みましょう。
ことしのテーマは人とのつながりです。
〜田んぼの中にトモダチの輪の花が咲きました〜のイメージで制作されたBar、ぜひお立ち寄りください。
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by studio5st | 2011-10-29 01:13 | 音楽・美術
2009年 03月 05日

新国立美術館で開催されていた、
加山又造展へ行ってきました。

水墨画は「五感からときはなたれた空の世界の空間」、、
空って何だ。
すごく深い。。
そしておもしろい。

これは建築にだって言えることだ。


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by studio5st | 2009-03-05 17:10 | 音楽・美術
2009年 01月 10日

末廣


新春歌舞伎公演で積んであった酒樽。
末廣の名が縁起がいいとのことで
鏡開きに〝末廣酒造〟のお酒が使われているそうです。

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歌舞伎の舞台の黒・柿・緑の3色の幕、ちゃんちゃんちゃんとひかれる度に
お菓子をイメージしてしまうのは、歌舞伎の舞台より歌舞伎揚げを目にする
回数が多いからだろうか。
江戸では、この幕(定式幕)は座ごとに色が異なったそう。

歌舞伎は色がきれいですね。
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by studio5st | 2009-01-10 22:55 | 音楽・美術